いつのまにか我が家も春のまっただ中だ。寒い日もあったが、もう辺りには初夏の雰囲気さえ漂っている。そこで我が家に春を告げてくれた主人公たちを写真で紹介してみたい。
最初はまだ寒さが残っていた頃咲いた花から。
椿-太郎冠者
我が家にきて3年目。だいぶ根付いてきた。
椿-一休
我が家にきてそろそろ7年になるだろうか。控えめに付ける花の白さに心惹かれる。
椿-港の曙
9年前、生け垣用に小さな苗を8本ほど購入した。それが見る間に生長して、毎春たくさんの花を付けてくれる。



岩ソテツ
どなたかこの植物をご存じないだろうか。一休を購入したとき、植木屋の女あるじがオマケにくださったものだ。山歩きの好きな方で、自分で見つけてきたものだが、たぶん「岩ソテツ」というものだと思うとおっしゃっていた。ウチは乾燥した砂地で山の植物はよく育たない。だから心配していたのだが、全く手をかけていないのに、しっかりと根付き、少しずつ勢力範囲を広げている。春先にまずヒョロヒョロと房状の蕾が伸びてきて、写真のような花を付ける。小さな花が集まって、とても可憐である。少し遅れて土の中から葉が頭を出してきて、開くと大きな楓のような、風情ある葉を茂らせる。とても気に入っている。
土佐みずき
これは花ではない。芽吹いたばかりの新芽だ。しかし、この赤みを帯びた新芽はその色合いと相まって実に愛らしい。
クロモジ
土佐みずき、一休と一緒にやってきたのに、なかなか我が家に馴染んでくれない。一番太い幹が一昨年枯れてしまった。乾燥に弱いらしいので、こまめに水をやるようにしているが、それでも伸びては後退を繰り返している。
ツツジ(奥から、薄紫の三つ葉ツツジ、白い淀川ツツジ、赤紫の久留米ツツジすそごのいと)
このゴールデンウィークにその華やかさに惹かれて衝動買いしてしまった、三種のツツジ。一休と対になる位置に植えてみた。
他にも数々の愛着ある植物がいるので、折を見て紹介したい。今回の写真も3月末頃から撮りためてあったものだが、野菜の作付け準備に追われ、UPできなかった。夏になる前にやれてよかった。最後に我が家ではないが、特別可愛い春のベビーを紹介しよう。
水仙
これはご近所の生け垣の下で見つけた春の使者。春が生まれてきていることを実感させてくれる。その淡いクリーム色には、まだ去りきらぬ冬の冷気がかかっているような、すがすがしさが感じられる。
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