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2008年1月16日 (水)

八海山 しぼりたて原酒

Siboritate_1  「八海山 しぼりたて原酒 生酒」が手に入った。まずはじっくりと、後ろに貼ってあるラベルに目を通す。すると、気になることが書いてある。
「本製品は熱処理をしていない生酒ですので、5℃以下の冷蔵で保管してください。生酒らしさを味わいたい方は、製造年月日より約3ヵ月を目安に召し上がっていただくことをお勧めいたします。また、保存により変化をお楽しみになりたい方は、5℃程度で保管しゆっくりとした変化をお楽しみください。」
 この、「製造年月日より約3ヵ月を目安に召し上がって」とは「早く飲め!」ということなのか、それとも、「3ヵ月我慢しろ。」ということなのか、はっきりしない。12月12日製造となっている。どうしたらいいのだろう?
 そこで八海山お膝元の酒屋さんに電話して聞いてみた。「日本酒というものは、生酒でなくても時間によって変化していくものだ。そこら辺に放置しておくと、どんどん味は落ちてくる。しかし、保存状態が良ければ、つまり光を避けて低温で貯蔵できれば、1年以上経っても美味しく飲める。八海山大吟醸などは、この原酒を2年間貯蔵したものだ。普通には出回っていないが、3年間寝かしたものもある。この生酒は、できたての時はまだ酸味や辛みが立った感じだが、3ヵ月ほどで味はまろみを帯びてくる。お客様の中には冷蔵庫で8月まで寝かせてまろやかな味を楽しむ方もいらっしゃる。一度開栓したものでも保存できる。」ざっとこういうことだった。
 そうか、だったらまず飲んでみようということで、1合を試してみた。アルコール度数19度以上だから、かなり濃い。たしかに口の中で暴れる感じがある。しかし、さすが八海山だけ合って、全く嫌みはない。後味がさわやかで、いくらでも飲めそうである。でも、もったいないので一杯で止めておく。あとは2ヵ月ほど冷蔵庫で保管して、また試してみるつもりだが、8月までもたせるだけの自信はない。
 この酒、この時期にしか出回らないというのが残念である。

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コメント

 こういうめずらしいお酒はどうやって手に入れるのですか?うちの近所に寒梅をおいている小さい酒屋があって、寒梅関係ならいろいろの種類が手に入るのですが、八海山はふつうの清酒しかおいてありません。
 生酒の「生」という文字に私は弱いのです。
とてもおいしそうに見えてきます。温度管理が
重要ですね。
 このごろ、めっきりお酒を飲まなくなりました。車を運転することが多く、またいつ何時運転しなければならない状況になるかわからないと思うと、なかなか飲めません。たまには思い切り、おいしいお酒をゆっくり飲みたいものです。

投稿: nokogirisou | 2008年1月17日 (木) 22時04分

たまたま思いでの山、八海山を訪れ、その周辺を車で走っているときに、酒屋さんの店先に「八海山しぼりたて原酒あります」の張り紙を見てぶらりと入ってみたら、適正価格で売ってくれました。ネットでも流通しているようですが、ほとんど寒梅じゃなくて、完売となっているようです。

投稿: Shiba | 2008年1月18日 (金) 21時51分

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